
光は(直接見ることができませんが)一般に波と考えられています。この波は、直線的にしか進みませんが、水面や雪面などいろいろな物に反射します。このような光を「偏光」といいます。自然光は、波長の断面が上下左右が正円状になっていますが、水面や雪面など水平面に反射した光の断面は横(水平)方向に歪んだ光となります。ですから、水面や雪面がギラついて物を見えにくくする現象はその反射光(偏光)によるものなのです。


偏光レンズは、一定方向に振動する光だけを通すといった、いわゆるブラインドのような特徴を持っています。
このことは、偏光グラスを2枚に重ね、お互いに逆方向に回転させた時あるところで、光が全く透過しなくなることから
も理解していただけると思います。偏光グラスとは、水面や雪面など水平面から乱反射した偏光を遮断できるようにな
っています。つまり、水平方向の光だけを遮断することにより、効果的にギラつきをカットできるレンズです。


スワンズ独自のUVカットレンズは有害な紫外線を99.9%以上カットします。一般的に皮膚ガンを引き起こすと言われる
紫外線AとB。長時間、目をさらすと角膜上皮を破壊し、激痛をともなう炎症の原因となるこの紫外線をUVカットレンズが
カット、フィッシングシーンでの快適な視界を約束します。


遮光めがねや、レーザ光用保護めがねの設計のために開発された、光の透過を制御する為の、プラスチックフィルタの
作製技術を応用して、特定の光を透過させ、さらに別の色を抑制することで、ある色を強調させることが可能になります。


光は電磁波の一種で、その波長により種類が分けられています。地球上には290nm以上の光が降り注いでいます。
一般的に波長400nm〜700nmまでの範囲が可視光線と言われ、人間はこの範囲を目で認識できます。その他、波長
が400nm以下1nmまでを紫外線、700nm以上1mmまでを赤外線としていまして、この範囲は、見る事が出来ません。
一方、可視光線は波長によりさらに分類され、短いほうから長い方に、紫―藍―青―緑―黄―橙―赤と順に色として
存在しています。


表面ハードコートはプラスチックの耐擦傷性を向上させるものです。レンズの使用中の傷つきは機能上たいへん不都合
なもので、ひどいものは使用できなくなってしまいます。レンズの傷の原因は、その表面に付着した埃などが含む金属粉や、繊維質やセラミック系金属酸化物、土、粘土などが表面に当ったり擦れたりする際に表面層を傷つけるからです。そのときの傷の原因よりも、固い表面膜層をコーティングにて形成させるのです。通常はシリコンなどガラスに近い硬
い性質の膜を形成できる塗料を塗ったりしますが、時にはウレタン樹脂などのようにやわらかいコーティングが有効な
場合もあります。

|